なんという・・・(涙)
ずっとここにいるだろうと
信じ切って安心していた人が
急に自国に帰ってしまうことになって。
この人とは息子を3歳児でプリスクールに入れたときからのご縁。
日本人ではなかったけど
海外で子供を育てる、
本当の同志だったと、私は思ってる。
この感情をショックというのか。
胸のどこかがチリチリして
しょっちゅうため息が出る。
今年はこたえるなぁ・・・
とっても仲がよくてなんでも一緒にした人、情報通で色々教えてくれた人、テニスで一緒に頑張った人、そして息子を通じて同志のような感覚だった人・・・
みんな大連から去ってしまう。
ポツンと一人置いて行かれるっていう感じ。
でも、この2~3年の生活のリセットというか見直すチャンスかなと無理矢理思ったり。
でもそんなこと考えても
寂しいものは寂しいので、
しばらくこの寂しさに浸る以外ないようです
冬のおしゃれ@大連
冬のおしゃれ。
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
無理ですね。
こんなに寒いと。
今日はー15℃。
凍え死なない服を着ないといけない。
息子をスクールバスのバスストップまで送ったときの例。
(上)ユニクロヒートテック2枚重ね+フリースジャケット
(下)分厚い裏起毛レギンス+ユニクロブロックテックパンツ
そして厚いロングダウンとモコモコブーツ。手袋、帽子、マフラー、ヒートテックの靴下はもちろん、マスクも忘れずに。
まあ、ユニクロ様々!
こんな格好でローソンに行ったら息子の空手道場の女先生がいたので「ニーハオ!」と挨拶。
でも顔が隠れてて最初誰だかわかってもらえなかったという・・・
先日の新年会で着たチャイナドレス。
こういうのは中国ならではのおしゃれだわね。
インフルエンザB型 おまけ
ちなみに今回VITUP診療所で診察してくれたのはフィリピン人の小児科のお医者さん。
一度見てほしいなと思っていたので、偶然見てもらえてラッキー。
息子を「Dear」とか「Honey」とか呼んでくれて(笑)、丁寧なとってもいい女医さんでした。
その先生がインフルエンザよりも気になっていたのが息子の肌。もともとアトピー気味でガサガサ。
「Oh, his skin is very rough!」
って言われ、ドキ!
色々質問を受けたけど、うまいこと英語がでてこず汗だくで答えました。
先生お勧めの保湿クリーム。
初めて使ってみたけど、なかなかしっとり。赤ちゃんのときから使ってるアトピディアも相当いいけど値段が高め。でもこれは値段もそんなに高くなく量も多いしコストパフォーマンスがいい!
しばらく使ってみてもいいかな。
例の鼻スプレーといい、このクリームといい、なかなか日本では使ったことない物を紹介してもらえて、見聞広がったのでした。
インフルエンザB型②
結局息子がインフルエンザにかかってしまってどうしたか。
・・・・・・・・・。
自然治癒ですよ。
自 然 治 癒 !!
先生いわく、インフルエンザB型は熱がでる以外にそんなにひどい症状がでないから、湿度を高くして(大連はほおっておくと20~30%)水分をたくさんとらせてよく休ませなさいと。
一応解熱剤と鼻づまりの薬もらいました。
全然使わなかったけど。
それと、これ。
これはもらってよかった。
海の水の鼻スプレー。
これを鼻にプシュっと。
そうすると汚れやゴミや詰まった鼻も全部スムーズにでてくるのです。
話には聞いたことあったけどすごく便利。
結局このスプレー使っただけ。
4~5日で熱は下がってしまいました。
まあ、そういうことで、人間て自力で病気を治す力を持ってるんだな~って。
そんな風に再認識したインフルエンザ騒ぎでした。
おまけは次回